白髪にはメインはサロン染めで、サロンの間にヘアカラートリートメントを使っていますが、それでも生え際や頭頂部のちょっとした白髪が気になるところに使える 白髪隠しもあります。
「今日朝起きたら白髪が気になる」という時にスタンバイしておくととても便利で、なんと!ダイソーで100円で売っています。
マスカラタイプの「白髪タッチ」とスティックタイプの「白髪かくし」
100円のカラートリートメントなどは、もしも髪が傷んでしまうと、傷みから回復するために何ヶ月とかけて修復しないといけないので恐ろしくて使う気になれませんが、100円の白髪隠しぐらいなら、地肌に直接つけるものでもないし、中に浸透させたりせずに、カバーするだけなので、
白髪隠しタイプ別の3種類
代表的な白髪隠しは3タイプあります。
- ファンデーションタイプ
頭頂部など大きな面の白髪を隠すのが得意です。でも、そこまで大きな範囲になると、ヘアカラートリートメントで染めてしまったほうがいい気がします。キラリなどはムースタイプなので、ピンポン状にそこだけ一気に染めれて、1回で濃く発色するので、手間がいりません。
- マスカラタイプ
まつげにつけるアイマスカラとほぼ同じように使い白髪を隠します。ぴーっと引くだけで簡単ですが、購入してから時間が経つと、ボトルの中で液体がガビガビになっていたり、液がくっついたりして、品質の劣化があります。
- スティック タイプ
クレヨンのように白髪にピンポイントで塗るタイプです。長い間放置していても劣化がないので、少ない白髪を たまに ぬりぬりするだけならこちらのタイプがおすすめです。
ダイソーのスティックタイプの白髪隠しを使ってみました。ビフォーアフター比較画像
むかって左側が白髪隠し前、右側がスティックタイプの白髪隠しを使った画像です。
白髪隠れていますよね?^^
特に粉が粉々しくって落ちてくるなどもないですし、髪を洗うと落ちますが、満足しています。
髪を洗っても落ちなかったら、失敗できないし、それはそれで困りますよね。
外出する前に ふと白髪に気づいても、「失敗できない!!!」という細心の注意を払わなくてもいいので、さささっと塗って終わりなので、楽ちんです。
ヘアカラートリートメントは、値段によって 染まり具合や色モチ、トリートメント力もずいぶん違いますし、お金を払う価値がありますが、1日白髪を隠すぐらいなら、
1000円も2000円も払わずに、ダイソーで100均のを使って、その予算をヘアカラートリートメントにまわし、ヘアカラートリートメントの質をあげたほうがいいように思います。
もしヘアカラートリートメントの色モチを良くしたかったり、ヘアカラートリートメントのトリートメント感にまだ満足してなかったら、ドライヤーの前に利尻ヘアクリーム・リシリッチをプラスすると、髪がすごくきれいに見えますし、色モチの良さもアップしますよ。
なんといっても ヘアカラートリートメント界をけん引してきた存在で、シェア率No.1なので、昔々に使った人は「染まりにくい」などの口コミもありますが、現在はリニューアルを重ねて、1回で染まる、手の汚れの離れもいい、トリートメント感もいい!とシェア率No.1の実力を発揮しています。
やっぱり白髪染めを使う年代のユーザーは目が肥えているので、良い物でないとシェア率No.1にはなれないですね。