ヘアカラートリートメント・白髪染めで不意の色落ちを避ける方法
ヘアカラートリートメントは一時的なカラーリングで、シャンプーをする度に色が落ちてきます。
だいたい3日連続で使用して、1週間~10日ぐらいで色が落ちてきて、「また染めよう」と思うサイクルですが、
「汗をかくとヘアカラートリートメントが落ちて、顔に色付きの汗が流れるから、ヘアカラートリートメントは好きじゃない」という友人がいて、驚きました。
「夏に散歩をしていたら、首に巻いたタオルに色落ちしているのを発見!私の汗でヘアカラートリートメントが色落ちしていた」とか
「激しく汗をかいたら、枕に色落ちしてた」なども口コミで読みました。
私はその悩みを乗り越えたので、ヘアカラートリートメントが雨や汗で色落ちしない方法を書いておきます。(シャンプーで色落ちはしますが、その後タオルにつかなかったらOKということで)
スーパー、ドラッグストアで売っているヘアカラートリートメント・白髪染めではなく、通販系のヘアカラートリートメント・白髪染めを選ぶ
実際に、私も数種類の白髪染めを使っていますが、スーパーやドラッグストアで売っているヘアカラートリートメントは、色落ちが激しいものが多いです。
シャワーをあびただけで、お風呂に入ると、お風呂のお湯がブラウンになっていたりすると、
「もし雨がふったり、汗をかいたらヘアカラートリートメントが落ちて、色付きの汗をかいてたんじゃないか」とぞっとしたので、
通販系の白髪染めを使うようにしています。
このサイトで上位にランキングしている普段使っている通販系のヘアカラートリートメント・白髪染めは、岩盤浴にいって、たっぷり汗をかいて白いタオルで髪を拭いてもタオルは白いままだし、
シャンプーを使ってる時は色落ちするけど、洗い流した後で髪を拭いても全然色落ちしてないです。
なので、やっぱり、汗でヘアカラートリートメントが落ちて、色がついたりしないようにするには、通販系の物を選ぶようになりました。
スーパーで売ってるのと比べると、ちょっとお高いのですが、やっぱりクオリティも良いです。
すすぎ残しに注意
一度でもよく染まる「アンファースカルプDボーテ」を使った時に、シャンプーもして髪を乾かしている時に気が付いたのですが、頭皮にカラートリートメントがついたままになっていました。
何度も使っているから油断したのか、すすぎ残しがあったので、このまま雨が降ったり、汗をかいたりしていたら、色落ちをしていたと思います。
洗い残している箇所がないかよくチェックしましょう。
さらに、商品によっては、濃く染まるかわりに、頭皮につくと落ちにくいもの、髪は染まらないくせに、頭皮についたら落ちにくいという最悪なモノもあります。
このサイトで高評価しているのは、頭皮についても落ちやすいのも評価に入っているので安心してください。
ビゲンのヘアカラートリートメントなどは「頭皮につくと落ちにくいので、頭皮につけないように」と書いています。
このように「頭皮にできるだけつけないで」「頭皮につけないように」と書いているものは、メーカーがおっしゃる通り、頭皮についてしまうと落ちにくいです。
逆に「レフィーネ ヘッドスパ カラートリートメント」は、ヘッドスパなので、頭皮につけてOKですが、頭皮からの落ちも早く、髪色の色モチは良い、パーフェクトな逸品です。
ヘアカラートリートメント白髪用を使った後にシャンプー
ヘアカラートリートメントは、シャンプー後の濡れた髪に塗って流す方と、乾いた髪にヘアカラートリートメントをつけて、シャンプーをする人がいますが、
後者のほうが不意の色落ちを防ぐし、色も染まりやすいです。
ルプルプヘアカラートリートメント色落ちや色写りを防ぐための注意事項
ルプルプヘアカラートリートメントについてるパンフレットに書かれていた「 色落ちや色写りを防ぐための注意事項」をご紹介します。
【追記】特にアルコールが入った育毛剤などを使うと、色落ちしやすいです。
なんといっても ヘアカラートリートメント界をけん引してきた存在で、シェア率No.1なので、昔々に使った人は「染まりにくい」などの口コミもありますが、現在はリニューアルを重ねて、1回で染まる、手の汚れの離れもいい、トリートメント感もいい!とシェア率No.1の実力を発揮しています。
やっぱり白髪染めを使う年代のユーザーは目が肥えているので、良い物でないとシェア率No.1にはなれないですね。