白髪染めで赤くなるのが嫌な人におすすめのヘアカラートリートメントはこれ
白髪染めヘアカラートリートメントを11本試して、比較して選んだ中で赤く発色しにくいヘアカラートリートメントを紹介します。
白髪染めは、赤・青・黄色の3色をブレンドして色を作っているので、同じダークブラウンでもブランドによって全然色が違います。
白髪染めで、白髪の部分だけ赤くなってるのってイヤですよね。
白髪を染めているのに、逆に「ここ白髪なんですよ」と主張してくるので、せっかく染めても老けた印象を与えてしまいます。
赤のメッシュをお洒落で入れていると思ってくれたらいいのですが、赤くなりにくいヘアカラートリートメントを選ぶと、その問題は解決します。
では、11本白髪染めヘアカラートリートメントを使った中から、赤くなりにくいヘアカラートリートメントを選ぶとしたら、
全て3回、ダークブラウンで染めた後の髪です。
POLAグローイングショットカラートリートメントはグレイっぽい=アッシュな発色で、ぺたっと黒い発色をしないので、透明感がありかっこいいです。
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは黒ですが、系統に分けるとやや紫がかった黒です。でも、私の髪に染めた時は紫になったりせず、自然だったので安心してください。
レフィーネは300gもあり、コスパもよくたっぷり使えて、地肌につけてもみこんでもいいと書いてあるので、地肌についても色が落ちやすいので重宝しています。
香りなども問題がなく、使い勝手もとてもいいので、初めての方も使いやすいです。
比較のために、イオンとラサーナを並べると、イオンとラサーナは赤みが強いですよね。
髪を明るく染めたくて、白髪が多い人は、赤みが強い白髪染めヘアカラートリートメントはぴったりですが、まだ黒髪のほうが多くて、白髪を目立たせたくない方は、赤みが強い白髪染めは逆に目立たせてしまいそうです。
白髪がしっかり染まりつつ、赤みが少ない白髪染めヘアカラートリートメントをお探しの方におすすめは下記2点がおすすめです。
なんといっても ヘアカラートリートメント界をけん引してきた存在で、シェア率No.1なので、昔々に使った人は「染まりにくい」などの口コミもありますが、現在はリニューアルを重ねて、1回で染まる、手の汚れの離れもいい、トリートメント感もいい!とシェア率No.1の実力を発揮しています。
やっぱり白髪染めを使う年代のユーザーは目が肥えているので、良い物でないとシェア率No.1にはなれないですね。