1回10分でくっきり濃く染まる白髪染めクロエベール 1週間に一度でOKと書いていますが、本当に1週間に1回で大丈夫そうです!
【追記】すごく良かったのですが、生産終了してしまったそうです。ムースタイプは生産終了が多いですね。
現在、個人的に愛用しているのはこちらです。
1回でしっかり染まり、とても良かったので「これどこの会社が作ったんだろう??」と気になってチェックしてみたら、「マイケア」さんが作っていました。
私はマイケアさんの「ふるさと青汁」を飲んだことがあって 「ふるさと青汁」も とてもおいしかったので、いい商品を作る会社だと覚えていました。
さらに マイケアさんは、女性用薬用育毛剤『花蘭咲(カランサ)』を販売してて、
クロエベールは、薬用育毛剤『花蘭咲(カランサ)』の開発メンバーによるヘアカラートリートメント(白髪染め)です。
マイナチュレも人気の女性用育毛剤からヘアカラートリートメントを開発し、@コスメでも大人気で、実際に使ってみても染まりも良かったので
「やっぱり 年配の女性の髪を研究している 会社発の白髪染めは違うな~」と感動しました。
マイケアの白髪染め・クロエベール口コミ情報
評価 | ムース泡タイプの白髪染め・ヘアカラートリートメント「クロエベール」 |
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価格 | 定期購入(回数縛りなし)2880円(税別)+送料~内容量100g・色の種類・2種類(ダークブラウン・ブラック) |
特筆
| 1回でびっくりするほどきれいに濃くそまりました。10分でしっかり染まり、ムース・フォームタイプなので楽ちん♪地肌についても色もすぐに落ちてくれるのに、しっかり染まる!素晴らしい白髪染め・ヘアカラーフォームです。 |
クロエベールヘアカラートリートメントで実際に白髪テスターを染めてみました。1回目
1回でしっかり色が入りました!
箱の中にはクロエベール本体と、付属品として透明のビニール手袋が1枚ついています。
乾いた髪に10分と説明書に書かれているので、乾いた白髪テスターに10分間おいて洗い流します。 使用色はダークブラウンです。
ワンプッシュのつもりが 思ったより量がでます!!!
想像と違う量のムースがでてきてちょっとびっくりですが、泡なので液だれもせず、しかも泡が消えにくく、
使い勝手がいいです。
使い終わった後、ボトルの出口部分に毎回白髪染めが少しだけ残るので、気になる方はきちんと拭いておきましょう。
10分後洗い流しました。洗い流す時に すでに髪がしっとりしていて、トリートメント感も感じます。
水が紫色になるので、髪に塗ってから色落ちする時もやや紫や青系で色落ちしてくのでしょう。
↑色がわかりやすいように 白いティッシュで受けてみました。
個人的には 赤、黄色系で色落ちしていくほうが髪が傷んだような汚さに見えるので、寒色系で色落ちしていくほうが好きです。
色水から透明の水に戻る時間も短く、しっかり染まっているのに、色の切れ(?)もいいです。
1回でしっかり染まりました!!!
マリアンナ医科大学発の KIRARIとろーりムースもそうですが、ムースタイプは 染まりがいいのでしょうか。
でも、開発者さんから聞いた話によるとLPLPは、LPLPのヘアカラートリートメントよりもムースタイプのほうが染まりが弱いそうなので、ムースのほうが染まりが良いとは一概に言えないでしょう。
そう考えるとクロエベールは優秀です。
クロエベールヘアカラートリートメントで実際に白髪テスターを染めてみました。2回目
2回目も乾いた髪に10分間塗って洗い流しました。
1回目でも 染まりは良かったですが、2回目でほぼ染まっています。
白髪30%のほうはチラっと染まってないところもありますが、他の人が見るぐらいの距離だとほぼ違和感なく染まっています。
クロエベールヘアカラートリートメントで実際に白髪テスターを染めてみました。3回目
白髪が多い人も、少な目の人も大満足の染め具合ですね。
クロエベール、素晴らしいです!
1回目から予想以上に染まりました。
クロエベール ヘアカラートリートメントで私の髪を染めてみました。1回目
こんな風に頭の上にクロエベールを出して「シュール!!」と思っていたのですが、ビニール袋を手にはめてから、手の上にクロエベールを乗せてもみこむのが正式な使い方でした。
クロエベールを使って白髪を染めた私の頭頂部ビフォーアフター比較
クロエベールを使った頭頂部の画像なんですが、1回10分ですごーーーくきれいに濃く染まっていますよね。
髪の分け目もよく染まっています。
ちょっと手元が狂ってしまい、クロエベールを思いっきり地肌につけてしまったのですが、シャンプーするとあっさりとれました。
短時間でしっかり染まるヘアカラートリートメントは逆に地肌につくと落ちにくかったりしますが、クロエベールはその点も問題なし!
クロエベールのパンフレットには、
「はじめて使われる場合は、3日ほど続けてご使用ください。 色が定着しましたら週に1回~2回程度の頻度でお使いください」
と書いてあるのですが、
1回で濃く染まるので、ほんとに週1回の使用でも良さそう。
私の場合、いきなり週1でもOKか?と思ったのですが、1回染めたあと、1日1回シャンプーをしたら 3日後には色が抜けてきたので、
1回で1週間はやっぱり厳しそうです。
それにしても、1回10分でこの染まり具合は素晴らしいです!
一般的に髪が太くて硬い人のほうが白髪染めは染まりにくいそうで、より効果的に染めるには
「目安量の約1.5倍の量を使い、たっぷりとムラなく馴染ませてからヘアキャップやラップで密封してください。
放置時間中に入浴したり、ドライヤーの熱で頭髪を温めると染まりを実感しやすくなります」と書いています。
クロエベールをより簡単に染める方法。手袋は使い捨てる
クロエベールは付属品に1枚ビニール手袋がついてきて、ムースを手の平に出して使います。
そのビニール手袋を毎回洗って干すとなると 手間ですが、100均でビニール手袋は箱単位で売っているので、使い捨てをすると、かなり楽に染めれるでしょう。
しかも週に1回でしっかり染めれそうなので、手間いらず!クロエベール、良かったです!
クロエベールを使ってみた口コミ感想まとめ
100gしかないというのが 「コスパ的にはどうなんだろう?」と思っていたのですが、使ってみたら、他のヘアカラートリートメントよりもよく染まるので、推奨されているように週に1回の利用でもほんとに満足できそうで、
100gとコンパクトサイズですが、コスパもよく感じています。
ゴミを捨てる手間まで考えるとムースタイプは使い切って穴を開けるのも面倒ですが、この1回での圧巻の染め具合はムースタイプ、手軽でいいですね。
ヘアカラートリートメント(白髪染め)クロエベールの内容成分
【ダークブラウン】
水、LPG、ミリスチン酸イソプロピル、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、炭酸水素アンモニウム、フェノキシエタノール、水添ナタネ油アルコール、セテス−40、PEG-20ソルビタンココエート、ヒドロキシエチルセルロース、ラウリン酸ポリグリセリル−10、セテアリルアルコール、イソプロパノール、ココアンホ酢酸Na、オレンジ果皮油、クエン酸、BG、エタノール、ポリクオタニウム−7、ラベンダー油、クロルヒドロキシAl、ツバキ種子油、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、グリセリン、加水分解シルク、オクチルドデセス−20、アカミノキ木エキス、腐植土抽出物、オクチルドデセス−16、ミネラルオイル、ノイバラ果実エキス、アンゲリカフルシジュガ花/葉/茎エキス、センブリエキス、ムラサキ根エキス、ローズマリー葉エキス、ワレモコウエキス、アスコフィルムノドスム/ヒバマタ/ヒジキ/トロロコンブ/レソニアニグレスセンス/ミツイシコンブ/リシリコンブ/ワカメエキス、豆乳発酵液、サンザシエキス、クチナシ果実エキス、スサビノリエキス、トウガラシ果実エキス、スイゼンジノリ多糖体、コメヌカエキス、炭酸水素Na、メチルパラベン、エチルパラベン、白金、ブチルパラベン、HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2
なんといっても ヘアカラートリートメント界をけん引してきた存在で、シェア率No.1なので、昔々に使った人は「染まりにくい」などの口コミもありますが、現在はリニューアルを重ねて、1回で染まる、手の汚れの離れもいい、トリートメント感もいい!とシェア率No.1の実力を発揮しています。
やっぱり白髪染めを使う年代のユーザーは目が肥えているので、良い物でないとシェア率No.1にはなれないですね。